施設のご紹介

特別養護老人ホームみぞのべ

特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設):ユニット型個室

ご利用料金について

費用 (令和6年8月1日現在)

月額利用料(30日)

松山市の介護保険 負担限度額認定証の利用者負担段階に応じた額となります。
居住費、食費2つの金額を合わせたものを「月額利用料」として表示しています。
※1、利用者負担段階詳細については、※2をご覧下さい。

内訳/所得 第1段階 第2段階 第3段階(1) 第3段階(2) 第4段階
居住費 26,400円 26,400円 41,100円 41,100円 61,980円
食費 9,000円 11,700円 19,500円 40,800円 46,200円
1日1,540円(朝420円,昼590円,夜530円)
基準費用額1日1,445円(朝390円,昼555円,夜500円)
月額合計利用料 35,400円 38,100円 60,600円 81,900円 108,180円
[介護保険料一割負担の場合/30日あたり](地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)

原則として要介護3以上の方が入所できます。
なお、自己負担額は、利用者の負担割合に応じた額となります。

要介護3 要介護4 要介護5
24,840円 27,030円 29,130円

加算は、随時異なり、上記の介護保険負担額に上乗せされます。

  • ※理美容代金・日常生活費用等は実費です。

※2、介護保険 負担限度額認定証による利用者負担段階についての詳細事項

負担限度額認定証は、施設サービス・短期入所サービスを利用する低所得世帯が対象

特定入所者介護サービス※松山市へ申請が必要。

居住費・食費の利用者負担段階 〜所得〜

利用負担段階 対象者
第1段階 ・本人及び世帯全員が住民税非課税で老齢福祉年金受給者生活保護等を受給されている方
第2段階 ・本人及び世帯が住民税非課税で合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計が年間80万円以下の方
第3段階(1) ・本人及び世帯全員が注民税非課税で合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計が年間80万円超120万円以下の方
第3段階(2) ・本人及び世帯全員が住民税非課税で合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計が年間120万円超の方
第4段階 ・上記の第1段階~第3段階いずれにも該当しない方

次のA、Bのいずれかに該当する場合、特定入所介護サービス費の給付対象になりません 〜預貯金等〜

A:世帯分離をしている配偶者が住民税課税者の場合
B:預貯金等が利用者段階別の一定額を超える人(世帯分離している配偶者も含む)
  1. ・第1段階:預貯金等が単身1,000万円、夫婦2,000万円を超える人
  2. ・第2段階:預貯金等が単身650万円、夫婦1,650万円を超える人
  3. ・第3段階(1):預貯金等が単身550万円、夫婦1,550万円を超える人
  4. ・第3段階(2):預貯金等が単身500万円、夫婦1,500万円を超える人

地域密着型介護老人福祉施設ご利用・ご入居までの流れ

  1. 1まずは、ご相談ください。
    原則として、要介護3以上の方の入居に関するご相談や、施設見学のご予約を承ります。お気軽にご相談下さい。
  2. 2施設見学・概要説明
    施設見学、施設の概要、利用料等について、ご説明させていただきます。
  3. 3利用(入所)申し込み
    利用申込書ほか、必要書類をご提出いただきます。
  4. 4面談・訪問・相談
    申込者のお体のご状態やお世話する上で、参考になる事柄をお聞かせいただきます。心身のご状態によっては、受入が難しい場合もあります。
    診療情報提供書等を元にご自宅へ担当者が訪問し、お身体の状況・ご意向等をお伺いいたします。(体験入居も行っています。)
  5. 5【特養のみ】入所内定
    お部屋が空いた場合、優先順位に基づき、ご入所の内定をさせていただきます。優先順位は要介護度等から当施設「入所選考委員会」で慎重に判断させていただきます。
    入所内定後、松山市の介護保険負担限度額認定証(有効期限内のもの)がない方は、松山市へ介護保険負担限度額認定申請をしていただきます。
  6. 6利用(入所)契約・ケアプランの作成
    ご利用に際しての重要事項を説明し、契約を締結させていただきます。
    ケアマネジャーと調整し、ケアプランに基づいたサービスを提供いたします。
  7. 7利用(入居)開始
    新しい生活が始まります。